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日本には四季がありますので夏は暑く、冬は寒いのは仕方のないことですが、気温の変化によって樹脂の硬化速度も変わります。暑くなってきたら硬化速度が早くなるので、作業場の気温を下げ、硬化剤の添加量を減らし…という話は去年のこのコーナーでも書いていますのでそちらをご参照下さい。
今回お話したいのは樹脂にも四季があるということです。夏と冬では気温差が20℃以上もあるので、まったく同じ樹脂では夏と冬では同じ硬化剤の添加量では使用感にかなり違いが出ます。ですので、なるべく差を無くすため(といっても硬化剤の調整が必要な場合は多いですが…)夏には夏用の、冬には冬用の、春秋には春秋用の樹脂を硬化速度や粘度を調節してメーカーは生産しています。春秋用と比べて暑い環境で使用される夏用の樹脂は硬化速度が遅くなるように調整していますし、冬用は早くなるようにしています。これを間違って夏に冬用、冬に夏用を使用するとエライ目に合うのでご注意ください。
特に表記はしていませんがサンライトの樹脂も季節によって自動的に切り替えていますので、必要な時に必要な分だけご購入いただければ、樹脂を無駄なく使用できると思います。
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